火炎超獣ファイヤーモンスを操り、TACの新兵器シルバーシャークの破壊を狙う宇宙人。
地球を自分の手中に収めるのが夢で、気が短く好戦的な性格である。腹の管にマグマを貯えており、それを噴射するパイプが両足の脇についている。人間に変身してダン少年の甥・梅津三郎を名乗り、夜間にTACを襲撃した。懐にファイヤーソードを隠し持っており、これをファイヤーモンスに与えてさらに強くするが、自身も剣術に長けている。人間体では武器として銃を使用。さらにペンダント型盗聴器も持っており、これをダンの姉の香代子にかけさせ、TACとの会話を盗聴しようとする。
三郎に化けてTACの目を欺いていたが、TAC襲撃時に負ったケガと、落とした腕輪によって、北斗に正体を見抜かれてしまう。ファイヤーモンスが倒されると自らも巨大化し、ファイヤーソードを振りかざしてウルトラマンエースを襲った。
