銀星人 宇宙仮面が、子供達と共同で作り上げた超獣像を巨大化させた姿。別名・暗黒超獣、単眼超獣。
宇宙仮面の腕輪から発射される光線を受けると何でも蘇ることができるという不死身さを持つ。頭の一本角はヤプールの命令を受信できるほか、強力なロケット弾にもなる。噛み付きは牙を1000トン級の力でプレスでき、世界貿易センターも砕くことができる威力。巨大な耳は3000キロ四方の飛行機の音を捉えることができ、全身には1メートルの毛が生えている。
不死身の力でウルトラマンエースを圧倒するも、自らを操る宇宙仮面が美川隊員に撃たれたことにより、エースに形勢逆転を許してしまうこととなった。