新潟県にある妙高高原の飯田峠で、古来より山岳神とされ恐れられてきた超獣。
頭の一本角で吹雪や雪崩を起こすことができ、峠の谷間を通る人を襲っていた。翼は冷気エネルギーの貯蔵庫となっており、腹のドーナツ状の部分からはマッハ1で噴き出されるマッハ吹雪を放つ。また、顔のトゲは一万ボルトの電気を帯びている。地底に潜ることも可能。
峠を通りかかった良平を雪崩に巻き込み、良平を探すために谷間に入ってきた良平の父と娘の小雪を襲う。小雪を守るために現れた伝説怪獣ウー(二代目)と戦い、怪獣であるウー(二代目)に対し、超獣の力で圧倒する。