超獣大図鑑

雪超獣スノーギラン

身長
49メートル
体重
2万7千トン
武器/能力
頭部の発光体からの閃光
頭部の発光体からの破壊光線
口と両腕からの猛吹雪

閃光を発して人々の視力を奪う超獣。

クリスマスの夜、保育施設に贈られた雪だるまの中から等身大で出現した。クリスマスの風習を嫌う伝説怪人ナマハゲによって操られており、巨大化して頭部から発する閃光で人々の目を犯す。口と両手から噴出する吹雪によって街を豪雪地帯にし、自分にとって有利な状況を作り出す。全身は零下200度の冷気に包まれており、小さな湖程度なら手を突っ込んだだけで凍結させられる。

TACは目を犯す閃光に対しグラスを着用して対抗したが、スノーギランはTACファルコンとTACスペースの窓を猛吹雪で覆って無力化した。現れたウルトラマンエースのメタリウム光線にも耐えぬき、一度は倒すことに成功した強敵である。

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