水瓶超獣アクエリウスに連れてこられた、水瓶座第三星の超獣。
目的はアクエリウスの護衛と、地球まで全速力で飛行してきた水瓶座第三星宇宙船のエネルギー補給である。普段は宇宙船内におり、目標が近づくと黒煙とともに姿を現して襲いかかる。70メートルの触手で地球上のあらゆる液体燃料を吸い取るが、この触手は電気を帯びたムチにもなっている。
セスナ機の燃料を吸い取った後、駆けつけたTACと交戦、TACファルコンの燃料をも吸収。その後は宇宙船を包む黒煙の中に隠れていた。TACのジェット噴流で黒煙が晴れ、宇宙船の正体が明らかになると、村人を守るTAC隊員たちに襲いかかった。