ミサイル超獣ベロクロン二世

ウルトラマンエースへの復讐に燃える女ヤプールが、ミサイル超獣ベロクロンの怨霊を具現化した姿。

体色は一世と比較して黒から緑に変わっており、尻尾も長くなった。さらに、新兵器も追加されている。弱点は一世と同じく高圧電気胃袋で、ここを攻撃すると自爆させることができる。

体内に毒袋も持っており、中に溜まっているベロクロ液をシャボン玉のように吐き出し、あらゆるものを水のように溶かす。キャッチボールをしかけたり、エースが仕掛けた相撲にも応じる懐の広さも持ち味。