第42話 冬の怪奇シリーズ 神秘!怪獣ウーの復活
叔父の住む町に向かう良平・小雪の親子が、飯田峠で氷超獣アイスロンに襲われた。良平は小雪を逃がすため猟銃で応戦するが、アイスロンが起こした大雪崩に巻き込まれてしまう。
飯田峠は、神がいるとされており地元の人間も足を踏み入れない場所であった。逃げ延びた小雪は、叔父と北斗に発見され介抱される。良平の身を案じ、悲しみにくれる小雪と叔父。駆けつけたTACも超獣を見つけられずじまいだった。
一人寂しく父との思い出の歌を口ずさむ小雪に、叔父は良平の消息を確かめることを決心。小雪と共に人知れず飯田峠へと足を踏み入れ、決死の捜索を行う。
2人がいないことに気付き、後を追いかける北斗、そこには再び現れたアイスロンと、良平が変身した伝説怪獣ウー(二代目)の姿が。ここに怪獣VS超獣の死闘が始まった!